どうも千利休です。
サブクエなどやっていたらクリアが大分遅くなってしまいました。
前回の序盤ではあまりいい評価ではなかったのですが、クリアまで行ってから評価が変わりました。
ネタバレはほとんどないです。
ではどうぞ。
ゼルダの世界にどっぷりと浸かる
このゲームはオープンワールドだ。
最初は移動がだるいなあとか謎解きが簡単だなあと感じておりましたが、だんだんこのゲームが持っているポテンシャルが分かってきました。
それは冒険するということ。
冒険というのは楽しいことばかりではなく、めんどくさいことや地道なことをやりながら世界を冒険する。
そんな当たり前のことを思い出させてくれました。
ソシャゲなど手軽に快感を得られるゲームが増えている中、コンシューマゲームとはこうあるべきだというのを見せつけられましたね。
時オカの世界の成れの果て
時オカ時代の遺物が実は世界の各方面に散らばっています。
そんな懐かしい気分とゼルダの世界も年が進んでいるのか・・・という妙な納得感がありました。
最後はゼルダ王道のストーリー
今回はなんとリンク以外はボイス付きです。
そしてこの最後に仲間と一緒にガノンを倒す・・・
王道の血が湧き踊るような演出が待っています。
これぞゼルダ、なんと素晴らしい、この一瞬のためにこのゲームを進めてきたんだ。
クリア後も探索したくなる、そんな世界
全部を細かく回ったり、サブクエをやっていくと終わりが見えません!
愛馬と一緒にまた草原を駆け回りたい。
そう思わせる世界がそこにはありました。
DLCも待っている!
まだこの世界を楽しみたい!
という人に向けて夏と冬の二回配信されるDLCのエキスパンション・パスが発売されています!
価格は2500円、もうお布施いたしますわ。
まとめ
ソシャゲのような単純な快感に飽きた!という方、是非やってみてください。
やればやるほどのめりこんでいくはずです。
もしゼルダの次作があるなら、もう少しダンジョンを攻略しがいのあるくらいまでレベルアップするとより嬉しい。子供が解けるくらいのものになるのでなかなかバランス難しいと思いますが期待しています!