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【レビュー】ホライゾンゼロドーンは息を飲む美しさと独特の世界観【プレイ評価】

どうも千利休です。
ホライゾンゼロドーンが満を辞して発売されました。
グラフィックの綺麗さで驚くことは昨今では少なくなって来たのですが、いやはやあまりの綺麗さに驚いてしまいました。
それでは早速レビュー・評価いってみましょう。

 

ホライゾンゼロドーン(Horizon Zero Dawn)とは?

よくあるオープンワールドアクションRPGです。
しかし世界観は独特、動物の形をした機械が生息し、世界は支配されています。
そんな機械動物と戦いながら世界の謎を解き明かしていく物語です。

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プレイレビュー

タイトルから漂うこの美しさよ・・・・
素晴らしいの一言。

 

最初は子供時代から始まります。
洞窟の薄暗い中に落ちてしまい、心細くなりながらも脱出するために進んでいきます。

 

 

無事脱出するとロストという親父からチュートリアル代わりの狩りの仕方やこの世界でいきていく方法を学んでいきます。

この世界も厳しいのね。

 

 

 

この世界にはいたるところに機械の動物がいます。
草陰に隠れながら矢で仕留めたり、槍で近接戦闘を行えたりやり方はプレイヤーによって様々な戦略が取れるでしょう。

 

 

広大な美しい自然のオープンワールド

正直PS4でここまでのグラフィックかつ自然なオープンワールドって他にないのではないのでしょうか。
それぐらい息を飲む世界です。
ローディングなんてないというくらいシームレスで、かつイベントストーリーも3Dのキャラクターのまま進むのでムービー特有のムービーだけの綺麗さではなく、世界の美しさがそのまま味わえます。

 

緊張感のある戦闘・狩り本来の楽しさ

戦闘は装備をしっかり整えるのはもちろん、BGMなどやたくさんの敵に囲まれたりなど戦闘本来の楽しさがあります。
囲まれると避けながら近接戦闘で倒したり、隠れながら罠を張って罠に引っかかった敵に弓で長距離攻撃で弱点を狙うなど、狩りってこういうことだよね!
というような戦闘が楽しめます。

けどやっぱりおつかいゲーなのでは?

メインストーリー以外のサブストーリーは若干確かにその傾向はありますが、一つ一つのサブクエに割とストーリーがしっかりあります
そのためちゃんと世界観を損なわずにゲームを楽しめる。
この感覚はウィッチャー3に近い良ゲーの匂いですね。

 

アクションとしてどう?

近接戦闘はそこまで重視されておらず、やはり狩猟というところに重きをおかれています。近接戦闘だけで言えばウィッチャーの方が面白いです。
しかし狩猟の罠の仕掛けタイミングや場所、敵によって変える戦略などはこのゲーム特有の面白さです。逆に常にスリリングな斬り合いなどを楽しみたい!という方には向いていないのではないでしょうか。

まとめ

本格狩猟アクションゲームとして新しいジャンルを築いたような気がします。
そして機械動物という独特な世界観などいろんなものが絶妙にマッチしています。
まだ序盤しか遊んでいないのでボリュームがどれくらいかは判明していないのですが、この手のゲームはかなり長いこと遊べるのではないのでしょうか。